2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号
これは光村図書出版、五年生向けの教科書。ここは、検定意見では、学習指導要領の「規則の尊重」の項目が示す内容に照らして扱いが不適切とあります。直した方の文章を見ますと、こういう文章が書いているんですね。
これは光村図書出版、五年生向けの教科書。ここは、検定意見では、学習指導要領の「規則の尊重」の項目が示す内容に照らして扱いが不適切とあります。直した方の文章を見ますと、こういう文章が書いているんですね。
一番左の国語は光村です。光村さんは平成九年から変わりましたけれども、そのほか、書道ですとか社会、地図帳は帝国書院、数学は平成十八年に啓林館に変わりましたけれども、理科は記録が残っているときからずっと大日本図書です。それから、音楽もそう、器楽もそうですね、美術もそう、みんな同じ会社です。英語だけ最後に三省堂に変わっていますけれども、ずっとこんな感じなんですよ。
○副大臣(鈴木寛君) これも私も野党時代からずっと取り組んでおりましたけれども、要するにデジタル教科書化というものが、冒頭おっしゃったデジタル教科書化は、実は教科書会社において非常に取組が遅れているといいますか、まばらといいますか、光村図書さんとか東京書籍さんはこれは相当前から取り組んでいただいているんですけれども、それ以外の教科書会社さんはまだそういうデジタル対応というのができていない、こういう状況
次の光村図書には、大山古墳、仁徳天皇の墓と伝えられるこの古墳は、日本最大、長さ約四百八十六メートル、幅約三百五メートル、一日当たり約千五百人が働いたとしても十五年以上掛かると考えられていますと。 私は、これを読みましたときに、私自身が習ったものと随分違ってきてしまったんだなというふうに感じております。
その資料の裏にどういうところがどういう教科書を出版しているかという一覧表がございますけれども、光村、それから東京書籍がこういう教科について、ポイントは、文字の大きさというところにありますけれども、十八、二十二、二十六ポイント出しているところと、二十六ポイントや二十二ポイントというふうに一つずつの種類しか出していないところもございますけれども、こういう状態です。
それから、六年生でもうちょっと、少しは出てくるかなと、この光村図書の「社会6下」というのを見ていただきたい。これは、もちろん教科書によって扱い方が非常に違うわけですけれども、この光村図書の六年生の記述は、ちょうどこれはバルセロナ大会のときの絵が書いてあって、「オリンピックの表しょう式」ということで書いてあります。
また光村図書、「日本人の食生活が変わってきたことによって、国内での生産だけでは間に合わなくなり、輸入にたよらざるを得なくなってきた食品も出てきました。」。生産調整やらされていると、そういうことは一切書いてないわけですね。 それから東京書籍というのは、「日本は世界じゅうに工業製品を輸出していると聞きました。だから、世界じゅうからおいしくて安い食料を輸入すればいいと思います。」
それで、中国の記述のところなんですけれども、南京大虐殺について見ると、八社の教科書の中で記述のないところが帝国、それから日書、光村、この三社が南京大虐殺、大事な歴史の証言についても全く触れておらないという事実があります。そして、関東大震災のときに生じた朝鮮人の大虐殺について触れていないところが三社ございます。
こんなことが書いてあるわけですけれども、例えば今の国語の場合でいうと、光村図書ですか、これ一社で六四%のシェア。新しい教科書の採択が、二万四千六百校もあるのにゼロ。これで個性豊かで多様な教科書あるいは発行者の創意工夫を生かしていく、そういうことになるのでしょうかね。どうも何か制度というのがちょっとおかしい、この臨教審答申が求めている方向から見ればですね。そういうことはお感じになりませんか。
文部省検定の光村図書出版株式会社、中学一年国語に「日本を考える」という項が出ております。その中に「川と人間」という項目がありまして、伊藤和明さんという人がこういうものを書いております。いろいろ書いた後で、結論として「大昔から人間は、一方では川を利用するとともに、他方では川を治める努力を怠らなかった。しかし、現代の人間は、目先の利益にとらわれて、川本来の性質を無視してきたのではないだろうか。
それで、なおあなたから弁解を聞いておかなければならないことは、あなたは教科書協会から二十万、これは光村図書出版社ですが、この社長の稲垣さんが教科書協会の会長をやっていますが、昨年の八月六日、これは記者会見で自分で言っておりますから。二十万坂田さんにもお出ししました。これはあなた、記憶ありますか。
○林(百)委員 昨年の八月六日の会見で、会長はみずから社長を務めている光村図書出版の例として、自民党国会議員とのつき合いを並べ立てた。後援会費として坂田道太さん年間二十万円、あと砂田重民さんに十二万と書いてありますが、あなたはこういうことを言われて、この人に何かこういうことを言われては困るとかなんとかおっしゃいましたか、取り消してもらいたいとかなんとか。
光村図書出版四百万円、東京書籍二百五十万円、教育出版百六十万円、新興出版社啓林館百四十万円、帝国書院百二十万円、学校図書六十万円、開隆堂出版六十万円、大日本図書六十万円、実教出版五十万円、日本文教出版五十万円、中教出版四十万円、大阪書籍四十万円、教育芸術社四十万円、清水書院三十万円、山川出版社三十万円、講談社三十万円、大修館書店三十万円、計一千五百九十万というふうになっております。
さらに、このカントリークラブの創設当初から実力を持っておられる稲垣前教科書協会会長、この方は光村図書の現社長でもございますけれども、この真名カントリークラブのすぐ横にふる里村というのがありまして、広大な敷地のところに光村山荘というのがつくられております。
そこにまさにマスコミも世論も刮目しているわけでありまして、いま何もなかったという答弁でございますけれども、私どもの調査によりましても、たとえば光村図書出版など幾つかの大手教科書会社から在職中の文部大臣の政治団体に政治献金が行われてきておる。 たとえば、一九七八年七月、十月の二度にわたりまして、当時の砂田文相の政治団体にそのような献金が行われております。
それはそうじゃないとおっしゃるかもしれませんけれども、昨年来の現場あるいは各界の批判プラス自民党の批判というものが、すでにあなたが社長をされておる光村図書出版の場合にも出てきているのじゃないか。 いまのお話ですと、もう改訂をするための論議がなされている。
しかも光村さんの方もこれを使ってこられたわけですからね。 そういった非常に重要な部分が今度こぼっとすでに検討の対象になっているということは、昨年来の政権政党の批判、あるいは石井一朝氏などの批判、こういうものが早くも教科書の変質を具現化しているのではないかということは指摘をしておきたいと思います。
○山原委員 光村図書出版の社長さんを稲垣さんはされておりますので、お伺いしますが、今度小学校二年生のおうちから出されている教科書、これですが、「かさこ地ぞう」というのがございます。これは書き直しをされるということも聞いておるのですが、そういう事実がございますか。検討されておるのですか、どうでしょうか。
○政府委員(三角哲生君) 凸版印刷が三七%、大日本印刷四八%、共同印刷の場合は三八%、図書印刷の場合が四四%、光村原色版印刷所の場合が一五%と、こういうぐあいになってございます。
まず、東京書籍でございますが、これは凸版印刷、それから教育出版、これが大日本印刷、日本書籍は共同印刷、それから学校図書は図書印刷、光村図書出版は光村原色版印刷所というところがそれぞれ持ち株を持っておりまして、筆頭株主になってございます。
たとえばこの細川争議の関係をちょっと見てみますと、昭和四十八年に当時の細川活版が光村という印刷会社に株を売却したというところから始まっているわけでありますが、その株の売却に対して東海銀行がその資金を提供している事実も明らかになってきている。いわば東海銀行という大銀行が後におって光村印刷を動かして、結果的には細川活版の乗っ取りを図ったのではないかとさえ言われている事件なんです。
私この小学校の「新国語」六年の上というので、これ光村図書出版の学習指導書持っておるんですけれども、ここのところにこれは昭和四十六年に出した五年前のものです。
光村図書ですね。これの八〇ページのところに気温調査が出てくるのですね。一日の平均気温というのが出てまいります。グラフがここでつくられるわけです。これは四年生です。ところが、平均を教えるのは、数学では五年生なんですね。学習指導要領によりますと、第五学年の「目標」のところに、その第四に「文字などで式を簡潔に表わしたり、式の表わす数量の関係を調べたりする能力をのばす。
光村委員長から、辞任の申し出がございますので、私が暫時委員長の職務を行ないます。 まず、委員の異動について報告いたします。 昨日、大河原一次君が委員を辞任され、その補欠として大和与一君が選任されました。 —————————————
光村甚助君から、委員長辞任願いが提出されております。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕